新刊のお知らせ「地球に許されて生きる 西田多戈止」

レインボーワールド出版事業部から、2022年6月15日に

「地球に許されて生きる 西田多戈止」を発刊しました。

京都市山科区にある「一燈園」の当番、西田多戈止(たかし)さんの初の自伝です。

一燈園創始者である西田天香さんや一燈園に関する書籍は数多く出版されていますが、西田多戈止当番の幼少期から青年期、当番になってからの功績に関しては、初の書籍です。

西田多戈止さん(生まれ名:武)は、1930年に西田天香さんの孫として一燈園に生まれ、第2次世界大戦中から天香さんの講演の旅に随行し、1968年2月に天香さんのご帰光(逝去)に伴い、一燈園の当番(責任者)となられました。
世界宗教者平和会議(WCRP)やアジア眼科医療協力会などでも、積極的に活動されています。

毎月15日朝の行願(トイレ掃除)に参加している、西田多戈止当番に惹かれて集まった東京光友会有志が、2021年6月からZOOMでのオンラインインタビューを重ね、まとめました。
エピソードを知れば知るほど、西田多戈止当番こそが一燈園そのものであると思われるでしょう。

ご購入はアマゾンからお願いします。

「地球に許されて生きる西田多戈止」表紙

内容
  第一章 西田多戈止当番の歴史・年表
  第二章 当番さん世界を巡る
  第三章 西田多戈止当番インタビュー記事
     一.当番さんの少年から青年時代
     二.深いかかわりのある大切な人
     三.行願
     四.サンメッセ日南
     五.当番さんのこともっと知りたい!
     六.世界的宗教者との関わり
  第四章 六・一五クラブについて
     一. 六・一五クラブのはじまり
     二. 六・一五クラブの活動
     三. 記念日の想い出
  第五章  光友さんからの寄稿文 
  多戈止当番さんの幼少期、天香さんやゆかりの方々の貴重な写真も多数掲載

お問い合わせ先:rainbow39world@gmail.com